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    4/2/2005

    免許証到着

    免許証が届いた。早い。

    3/24(木)が合格発表で、金曜はさんで、週明け3/28(月)が交付の日付。3/30(水)にボートスクールから「免許証が届いている。取りに来るか郵送するか」と留守電が入っていた。平日に取りに行く時間はないので郵送してもらうよう頼んで、それが、(日付け変わって)昨日(金)に到着。「配達記録」扱いで届いていたので、会社から帰ったら郵便受けに不在配達票が入っていたのだが、うちは24時間受付の集配局が近所なので、早速取りに行ってきた。合格発表から2週間くらいと聞いていたので、えらく早く届いて、ちょっと得した気分だ。

    しかし、話にはきいていたが、なんかペラペラである。サイズは最近の運転免許証と同じくクレジットカードサイズなのだが、厚みのあるクレジットカードのプラスチックカードに比べると相当薄い。運転免許証がクレジットカードサイズになったときも、クレジットカードと同じサイズだけどちょっと薄くてヤだなぁという気がしたが、これは運転免許証よりももっと薄い。テレホンカード (最近使わないなぁ) や磁気式の鉄道の定期券なんかに比べると、まあそれよりは厚みはあるが。

    免許証の見本画像はたとえばこんなところ

    にある (ページの下の方) が、こいつの見本の住所は一体何だこりゃ? 文字数制限的にはここまで書けますよってことをいいたいのか?? 話は脱線するが、調べてみると、「京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町」という住所は実在するようだが、番地から下はでっちあげのように思える。

    ま、ともあれ、めでたく1級小型船舶操縦免許証を手にすることができた次第である。

    3/24/2005

    無事合格

    いよいよ、今日が小型船舶操縦士の総合合格発表の日。10:00からwebで発表されるので、早速確認。無事合格していた。あとの申請手続きはボートスクールの方でやってくれるので、最終的に免許証が送られてくるのを待つだけ。これで私も小型船舶の船長となることができる。Captainだ。

    その後いろいろwebを見ていたら、実技も講習を受けないでぶっつけで受験したりするつわものもいようだ。試験当日に生まれて初めて船を操縦したのだとかいう人も。ビデオ教材なんかで予習しているようだが。参考のためにリンク (http://www.246.ne.jp/~yuichi-i/)。これを最初から見ていたらどうしただろうか。んー、微妙なところだ。

    さて、これで目標達成したはいいが、すぐに船に乗れるアテは特にあるわけではないので、当面はペーパーキャプテン。

    あと、少し気になるのは、新制度の1級小型船舶操縦士となったわけだが、旧制度から移行した人に比べると、特殊小型船舶操縦士の分と特定操縦免許 (小型旅客安全講習を受けるともらえる) の分が含まれていないところが、ちと寂しい。

    3/14/2005

    実技試験受験

    昨日、与那国島から帰ってきて、ダイビング機材も片付けないまま、今朝は早起きして、ボート免許受験の最終項目、実技試験の受験であった。

    場所は、実技講習を受けたのと同じ、ヨコハママリーナ。午前の部に集まったのは、1級受験者6名と2級受験者6名の合計12名。試験艇は2艇出て、それぞれが1級のグループと2級のグループで並行して行われた。2人いる試験官のうち、年配の、厳しそうな人が2級担当で、自分たちの1級の方を担当するのは、若い方の試験官だった。ちょっと安心。別に見た感じがそうなだけで、実際の採点がきついのかどうかはわからないけれど、やっぱり厳しそうな試験官だと緊張の度も増すというもの。

    試験は、講習のときと同じく、試験官1人と受験者3名の合計4名が同時に乗り込み、項目ごとに受験者が入れ替わりながら行われる。不公平にならないように、それぞれローテーションが変わり、同じ人ばかりが各項目の最初にやるということのないようにされる。自分たちは第2グループだったので、第1グループの試験中は控え室で待機。ひとグループ3人分の試験に1時間20分程度かかる。9時集合、9:20第1グループ実技試験開始で、自分たちは10:40から。終わったのが、12時少し過ぎ。

    法定備品の点検では、アンカー・アンカーロープと、ビルジポンプが指示された。ビルジポンプ以外の備品は、本当に備品で、モノをチェックすればいいのだが、あれ? ビルジポンプはどうすんだっけ? スイッチはこれだけど、動かしてみるんだっけか? で、スイッチを指差しながら、私:「動かすんですか…?」 試験官: 「必要であれば」 で、とりあえず動かしてみて、確認終わり。

    実際の操船に入ってからは、最初のうちはまあほぼ順調。変針で、ほぼ真後ろ方向の赤いクレーンの左側の方、っていうんでぐるっとまわって向かおうとすると、「こっちのクレーンね」 ちっちゃい全部赤のクレーンでした、白赤の大きなクレーンの方に向かっていた。だってクレーンいっぱいあるんだもの。

    人命救助で発進する前に前後左右確認を忘れたような気が。ブイを拾うのは、練習のときよりちょっと方向が定まらず、手で届くところでは拾えなかったが、フックで無事拾えた。

    避航操船の問題は4通りのうちどれかが出て、答えはそのうち1つだけが右に避けてまたもとの向きに戻すという操船をし、あとの3つの場合は停まるだけなのだが、練習のときも、今回の本番も、私だけが右に避けないといけない問題だった。

    少し失敗が集中してしまったのが、着岸。ローテーションで、自分が一番最初だったせいもあるが、着岸点の確認と、事前に一度中立の確認をする (これは、講習のときにそのように言われたが、テキストを今再確認したが特に書かれていない) のをすっかり忘れていた。(2番目の人がやったのを見て思い出した(!)) ちょっと舵を切るのが遅すぎて、桟橋と平行にならないまま近づいてしまい、軽く桟橋に当ててしまった。ちょっとあわてて、後進で完全に行き足を止めきらないまま、ボートフックで桟橋にタッチし、着岸完了を宣言。じゃあそのまま繋留してくださいといわれるが、まだ船が動いていくので、ボートフックでひっかけてひっぱり戻す。

    まあ、これだけ失敗しても、応用操縦全体でいえば、大丈夫なんじゃないかとは思うが、心配なのはこのくらいか。あとは、結果を待つだけ。合格発表は24日。学科試験は翌日発表だったのに、こっちはこんなに時間がかかる。まあ、実技試験だけの結果発表でなくて、総合の合格発表だからだろうけれど。まあ、とにかく、どきどきしながら待つのみ。

    3/7/2005

    学科試験合格

    JMRA (日本海洋レジャー安全・振興協会) のwebで学科試験の合格を確認。

    まずはひと安心。

    3/6/2005

    学科試験受験

    さて、今日は学科試験を受験してきた。正確には、身体検査+学科試験。

    講習の参加者具合から想像して、もっと人数は少ないかと思っていたが、結構いて、全部で100人ぐらいといった感じだった。1級 (ステップアップ含む) と2級の比率が3:2くらいか。同じ教材ケースや、教材についてきた同じコンパス・ディバイダのセットを持っているのでわかるが、私と同じくヤマハの講習を受けている人が、おそらく全体の半分近くではなかったかと思う。

    1級は、私のように最初から受けている人はかなり少なく、たぶん全体の2割程度じゃないかと思う。あとはだいたいステップアップ。中には身体検査だけの人が何人かいたようだが、どういう人だろうか? 学科が全部免除で、実技は受ける人か? 3人掛けのテーブルの真中をあけて両端に席が決められているが、一部だけ真中が席に指定されている人がいて妙だなと思っていたのが、そういう人だった。

    9時集合で少し説明をしてから1級、2級それぞれにひとりずつ呼ばれて身体検査。10:15から学科試験の説明をはじめるので、受験番号が早くて身体検査が終わったひとはずいぶん時間が余る。しかし、全員が終わるまでには結構時間がかかる。

    説明のあと、10:30から学科試験開始。受験している級や学科免除の度合いによって、試験時間が違うが、多数を占める2級と、1級のステップアップの人はそれぞれ70分。私のように1級を全部受ける人は140分。開始後20分を過ぎれば、試験が出来たら退室していいので、徐々に人は減っていく。70分を過ぎたところで、その多数の人たちは退出なので、残りの人数はほんのわずかになってしまう。私が実際に問題を解くのにかかった時間は、問題集の模擬試験でやっていたときも実際も2級分、1級分それぞれ約30分で、合計60分。問題数は50問と14問と、かなり違うが、1級の方は海図作業に時間がかかるので、必要な時間はこうなる。実際の試験では、念のためにあと30分かけて全部見直しをした。実際、見直しで問題の勘違いをひとつみつけて直したのと、海図の問題で方位の目盛りを5度間違えてプロットしていたのを発見。方位の間違いは実際は結果に違いはなかったのだが。

    それで、90分経過。まだ50分ある。試験が全部終わった後に正解を発表してくれるのだが、あと50分も待つのもたるいので、そのまま帰宅した。後になって考えてみれば、近所でゆっくり昼飯を食ってから見に戻ってくればよかった。

    問題は、問題集の過去問になかったものも結構あったし、過去問にあっても間違えたものがいくつかあったが、まあ合格ラインには問題ないレベルと思う。結果発表は明日。Webでも発表されるので、発表後すぐにわかる。予定とおり合格していれば、あとは来週月曜の実技試験。確認事項をよく復習しておかねば。

    3/1/2005

    受験票到着

    このところ、ボート免許ネタ続きである。今日は受験票が到着した。

    最初に講習を申し込む時点から、各講習の日程と学科試験の日程はわかっていて申し込むのだが、実技試験の日程だけが決まっていない。で、受験票は学科試験のある前の週の月曜日に発送されて (試験までに届いていればいいのだから、それ自体は問題ないが)、それと一緒に、「実技試験の日程がいつわかるか」が書かれた紙が入っている。今回の場合、それが3月3日だと書いてある。

    と、いうわけで、あさってになって、やっと実技試験が何日に行われるのか判明する。なーんか、もうちょっと早い目に決めて教えてくれてもいいんじゃないかと思うのだが。で、それは学科試験の後の、一体何時なんだか。その週なのか次の週なのかもっと後なのか。

    学科試験はだいたい土日に行われるが、実技試験は基本的に平日のみだそうだ。土日だけにしたらさばき切れないからだろうか。しかし、みなさん、仕事を休む都合なんかもあるだろうし。そんなせいもあって、都合が悪くて受けられない人も多いのか、「実技試験欠席届」の用紙もちゃんと用意されていて、これを期日までに提出しておけば、また再受験する際に受験料が無駄にならないとのこと。

    2/27/2005

    実技講習

    このところ、毎週日曜日は小型船舶の講習で、今日は3回目にして最後の、実技講習であった。

    場所は新杉田にあるヨコハママリーナ。教室で簡単に説明の後、早速ボートへ。教習艇はテキストなんかにもよく出ている型の船なのでわかりやすい。実際の試験も同じ場所で行われ、やはり同じ形式の船が使われるそうなので、結構安心。

    受講人数は自分も含めて3人だったので、教官と合計4人で船のシートが4人分なのでちょうどだった。で、3人の受講生が順々に交代で練習する。自動車の教習所なんかに比べるとあまりに短い時間で、大丈夫なもんだろうかと思っていたが、まあまあテキパキと進められて試験内容に対応する内容はきっちりこなされる。まあ、しかし、これだけをマスターして試験に合格できたからといって、とてもとても実際に自由に航海に出られるものでもないが。

    ヨコハママリーナが工事中で、桟橋が仮設の危うげなものだけなので、船体やエンジン、備品の点検などは、お隣のベイサイドマリーナまで行って、そちらののしっかりした桟橋で行われた。昼食の弁当もそこで調達。

    実際にやってみて、少し苦労したのは、後進。船は舵をまっすぐにしていてもかならずしもまっすぐに進まないし、舵で修正しても反応するのに時間がかかるので、切りすぎたりきり足りなかったり、なかなか安定させて進めるのに苦労した。が、それもその後、後進離岸の練習をする頃には慣れてきてまあだいたいなんとかできるようになった。あとは、着岸で止めるのが遅くて桟橋に少しぶつけてしまったのとか、蛇行で一度、舵を深く切りすぎだと注意されたとか、そんなところだ。

    最後に繋留、解らんと、ロープワークのうちクリート止めの練習だけ実際の船についているクリートで行って、教室に戻って残りのロープワークをやっておしまい。ロープワークは自分で事前に練習していたので全く問題なし。ただし、仮設桟橋の繋留はロープワークでは出てこないクロスビットなのでちょっとだけ勝手が違うが、基本はクリートと同じなので、まあそれほどの問題でもなかった。

    あとは、各所各所で必要な確認事項などを、今回は繰り返しやったのでその場では覚えたが、しばらく後の実技試験のときに、きちんと思い出して行えるかどうかだけが問題か。

    来週の日曜日はいよいよ学科試験。しかし、実技試験の日程はまだわからない。休みを取る日程が決まらなくて不便。もっと早く決めて教えてくれないものか。

    2/20/2005

    学科講習その2

    2回目の学科講習。今回は、上級の部分というか、1級と2級の差分である。

    前回の講習が横浜会場だったのにたったの5人だったし、今回は会場が淵野辺(私は近所で都合がよかったため)で、申し込み時にもこちらの会場は人数が集まらなかったら他の会場に変更になるかもしれないといわれていたので、もっと人数が淋しいのかもと予想していたら、思いの他多くて全部で10人以上いた。どうも、旧4級や新2級からのステップアップコースの人が多いらしい。制度の改正以来、このステップアップが、今回の学科の分だけで、えらく簡単になったため、ステップアップコースの受講が多いようだ。

    内容はほぼ予想の通り、一日の講習時間のうち半分以上を、海図の作業に費やす。自分は十分予習しているので、いちおう確認のためにゆっくりと説明にあわせて例題の作業を行っていく。まあ、予習とかしていなければそうだろうけれど、確かに手間取る人もいる。残りは、気象関係や、エンジン関係。

    今回も前回も、制度の改正にあわせてテキストが変更されていて、事前にもらっていたのとは別に新しいテキストを当日会場でもらったので、テキストがいっぱいになってしまった。

    さて、別に今日の講習を受けたからではなくて、予習している段階で思ったことだが、小型船舶の勉強をしていて「へぇー」と思ったことをいくつか。

    ノット・海里

    海での速度や距離には、ノット、海里(マイル)などといった通常陸上で使うのとは違う単位を使う。なんでわざわざそんなことをと思っていた。ノットという単位は、昔はロープに結び目(knot)を作って船から流して速度を測ったとかなんとか、そんな話を聞いたことがある。しかし、その結び目の間隔はどうやって決めたのとか、まあよくわからない話だ。さて、勉強してみると、少なくとも現在使われているノット・海里は、合理的な理由があって定められ使われている。1ノットは時速1海里のことだ。わかりやすい。さて、1海里は約1.852km。ヤードポンド法の1マイル(約1.609km)とも微妙に違う。どういう理由でそんな半端な値になっているのか。実は子午線の1分の長さが1海里なのだ。メートル法の(昔の)定義により、緯度0度(赤道)から90度(北極または南極)までの子午線の長さが1万km。これを90度×60分で割れば約1.852となる。地球を完全な球体として、地球上で子午線上の緯度目盛りの間隔は一定である。従って地図(海図)上の緯度目盛りがそのまま距離尺として使える。一方、経度目盛りは、緯度によって間隔が変わってくるから、そういう目的には使えない。ともあれ、角度と距離の対応を簡単にするために、1海里の値が定められていたわけである。

    海図上のコンパスローズ

    海図の上には、場所の空いている(ように見える)場所に東西南北と方位の目盛りを振った方位磁石の盤面のような絵が描いてある。特に飾り立てて描かれたものには、東西南北を示す図柄の間にそれぞれ北東、南東、南西、北西を示す図柄、そしてまたその間に北北東…と、バラの花びらのように見えるので、コンパスローズと呼ばれる。以前はこれは限りなくただの飾りに近いものと思っていたが、実はこれは海図作業には欠かせない。方位を海図上で取る際に、分度器なんかをいちいち使わずに、三角定規の平行移動でこのコンパス図から方位を取るためにある。方位には地球の自転軸の北と、磁石の指す北があって、少し違う方向を指すが、そのズレ量は地球上の場所によって違う。海図上のコンパスローズにはその地域の真北と磁北のそれぞれの目盛りが表示されているので、それぞれの目盛りから方角を取れば換算の必要もない。

    さて、来週はいよいよ実技講習。

    2/15/2005

    学科講習その1

    第1回目の学科講習に行ってきた。2級相当部分の学科である。

    自分の場合、申し込んでから時間に余裕があったので、講習参加までにテキストを全部読み通し、問題集も最後の模試を除いて、過去問の部分は一通りやっておいたので、学科の講習自体は話の確認程度のつもりではあった。試験問題の中には、まあ常識で考えればわかりそうな問題もかなりあり、一方、この支離滅裂なのを全部暗記しないといけないのか?ってやつもある。

    実際、1日7時間の講義で、全ての内容を詳しく説明することは不可能であるから、実際の講習の内容も要点に絞ったものである。基本的には問題集を繰り返しやって下さいということであった。まあ当然ではある。その中で、海上衝突予防法に規定されている形象物や、浮標識の形状、海図記号といった、暗記の大変なところなどといったところに重点を置いて説明がされた。

    ロープの結び方に関しては、自分で本を読んで見るよりも、実際に目の前でやって見せた方がずっとわかりやすい事柄だから、もう少し詳しくやるのかなと思っていたが、さほど時間は割かれなかった。それでは実技のときにやってくれるのかというと、実技講習では本来の実技に時間を割くのでロープワークにはあまり時間を取ってもらえないだろうとの話。教材についているロープで自分でよく練習して習得して下さいとのことだった。実際に教室で行ったのは、クリート止めだけだった。

    だいたい以上のようなところだが、学科試験に合格するかという点では、問題集をきちんとやって、説明で重点を置かれたところを再確認しておけば、まあ問題なかろうと思う。実際、学科講習は受けなくて教本と問題集だけで自習するだけでも本当は問題ないと思う。

    次週は学科講習の2回目で1級と2級の差分である。こちらは、かなりの時間を海図ワークにとられるということで、特に三角定規の使い方等に慣れてないとうまくできるようになるまで大変だみたいな話をされていたが、自分が予習してみた結果では、中学の技術の時間に習った程度の製図の心得があれば、全然問題ないように思う。ただし、実際に作業をするために時間がかかるのは間違いない。

    1/23/2005

    小型船舶操縦士免許(その2)

    多少カテゴリのバリエーションは出したので、前の話題の続きに戻ろう。

    何か新しいことをはじめるときは、まずは関連情報の入手から。いまどきはwebでいろんな情報が入手できるが、やはりある程度まとまったことの書いてある本を探して手に入れるところからはじめるのは有用である。Amazon.co.jp舵社から出ている「いまから取るボート免許」というムック本を見つけて購入。これでだいたい試験や講習の内容がどんなことであるのか理解する。

    免許を取るには、講習を受けてから国家試験を受験する方法と、教習所に行く方法とがある。別に国家試験を受けるのに必ず講習を受けないといけないわけではないが、学科試験は独学でもできるとしても、実技の方はそうはいかないので、まあ講習を受けることになる。講習+試験と教習所を比べると、講習+試験の方が講習日数が少し少なく、いくらか値段が安く、そのかわり試験に絶対合格する保証はない。でも何日か学科講習と実技講習を受けるという意味では2つの方法にたいして違いはないようにも思う。結局最初に縁のあったヤマハの講習に申し込むことにした。

    さて、どの級を受けるか。一昨年の級の再編と昨年の5トン限定廃止で、もはや選択肢は2級をとるか1級を取るかだけになっている。もっともジェットスキーをするには別の特殊小型が必要だが。で、1級と2級の差は、学科が少し追加になるだけ。たとえば、既に旧4級を持っていた人が自動的に新2級相当で5トン限定もなくなっている状態から新1級にステップアップしようと思ったら、その差分の学科を受験すればいいだけで、それなら講習も受けなくて独学でなんとかなりそうである。新しく取る場合も、講習つきで受けるのは2級にしておいて、あとで1級を受け直すという方法もあるが、2度手間でもあるし、2回受験すると受験料も余計にかかるしで、それならまあまとめてやっちゃえということで、1級の講習に申し込んだ。

    ということで、講習に申し込んで、代金を振り込んで、教材が送られてきた。教材にはテキストや問題集の他に、ロープワーク練習用のロープや、チャートワーク用のコンパス、ディバイダ、三角定規もついている。そんなわけで、ただいまテキストを通勤電車の中で予習中。

    1/18/2005

    小型船舶操縦士免許

    1日1件ずつは書いていこうと思いながら、最初は夜中前に書いて、すぐ続けて日付が変わってから書いたから、次は翌日の夜に、と思っていたら、早速仕事で帰りが遅く、日付が変わってしまったので、間が1日空いてしまった。

    最近、小型船舶の免許を取ろうとふと思って、免許取得の講習に申し込んで、先日テキストが送られてきたので、講習日にはまだ日があるが、予習ということで一通り読んでおこうと、今日から通勤の電車の中で読むことにした。

    小型船舶を取ろうと思った動機はというと、もともとダイビングをやっていてボートに乗る機会は結構あって、まあ客として乗るので別に船の操縦のことを知っている必要は全くないのだが、まあ小さな船の上のこと、目の前で何をどうしているのかわかったり、何かの場合に手伝うことが出来たり、キャプテンに万が一のことがあった場合に他に操縦できる人がいなかったらとか、そういうことを考えて、一通りの知識を持っているといいかと思ってはいたわけで。

    で、確か一昨年に小型船舶の級の編成が大きくかわるというのを機会にヤマハの広告が新聞に出てて、クイズで粗品のペーパークラフトをくれる (のはもちろんただの名目で、資料も送ってくる) のをもらった。ところがそのときは結局そのまま、積みっぱなしにしてあったのだが、最近机の上を整理していて目についた。また、去年は仕事で中国に行ったのをきっかけに中国語を勉強して、中国語検定の準4級、4級、3級と合格したものの、次の準2級にはハードルが高くてすぐには行けなさそうなところが、資格マニア的欲求が起動してしまって何か他に次の目標が欲しかったのかもしれない。

    で、ちょっとネットで調べてみると、一昨年の改正に加えて更に昨年の11月に、いわゆる規制緩和的な措置でこれまでより楽に上のクラスの免許が取れるようになったということも後押しし、長年なんとなくしか思っていなかったことが、実行へと移されたのであった。

    つづく