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9/11/2009 iPhoneをiPodとして使うようになって
以前に書いたことがあるが、ポッドキャストの歌詞の表示。本来、iPhoneの方が正しいのかもしれないが、iPod nano では、音楽のときはプロパティを開いた「歌詞」のところに入っている情報が表示されるのに、ポッドキャストのときは、「歌詞」の方は無視で、「説明を表示」で見られる情報が表示される。中国語学習のポッドキャストなどでは、ちゃんとそれをわかって、説明の方に番組内容のテキストが入っていたりする。ところがiPhoneでは、これがポッドキャストでも「歌詞」の方の内容がが表示され、「説明」の方は表示されない。結果、せっかく大きい画面でテキストが見られると思ったのに、何も見られない。ポッドキャストの番組制作側も、みんなChinesePodのように両方に情報を入れておいてくれればいいのだが。 曲を選ぶために歌手名で表示するとき、「コンピレーション」扱いになっているアルバム内の歌手名は一覧に出さないという選択がiPodではできたが、iPhoneではなぜかできない。結果、雑多なといったら失礼だが歌手名がいっぱい出てきてしまう。 それと関連してだが、中国語の歌手名には、読みがなにピンインを入れてピンイン順にソート順されるようにした方がいいかなと思いはじめた。全部にデータを入れるのはちょっと面倒だが、まあそれほどでもない。歌手数が少ないときは順番はわりとどうでもよかったが、たくさんになると、順番がわからないと探しにくい。 音楽再生時にはアートワークの画像が画面いっぱいに表示されるが、nanoの初期の頃に入れていた画像データは、nanoの画面にあわせて小さな画像で入れてあったので、拡大して表示されるもののボケボケの画像でちょっとさみしい。だからといって、また高解像度で取り込みなおすのも面倒だ。カバーフローができてからは解像度を高くして取り込んであるからいいのだが。 だいたいiPodとして聴くのは通勤の行き帰りで、会社にいる間は、iPhoneのアプリを使ったりすることはあっても、音声は聞かない。行きに聴いていたちょうどその続きから帰りに聴きたいのだが、iPod単独の場合はちょうど止めたその場所のまま覚えているのだが、iPhoneのiPodアプリでは、どうかすると最後の再生状態を忘れてしまっていることがよくある。iPhoneも再生を止めてそのまま何もしなければいいのだろうが、そうも行かない。何をしたときに忘れてしまうのか、あるいは止め方がBluetoothから止めるとけないのか (しかしそうでもなさそうだ)、そのあたりの正確な挙動がよくわからなくて困っている。まあ、PK AoG をやっていてハングってしまったとかいう場合は問題外なのだろうが。 9/10/2009 Bluetoothヘッドホン maxell HP-B10.IE (その2)さて、使用はそんなに難しくない。まずはペアリングを行わないといけないが、裏面の通話ボタンを押しながら電源ONにすると、赤青のランプの点滅する認識モードになるので、その状態でiPhoneの方からBluetoothの設定画面に行くと、自動的に認識される。4桁のパスコードの入力を要求されるので、固定値の“0000”を入力すればOK。ペアリングが済んだら、一度電源を切って、今度は普通に電源を入れれば、使えるようになる。 イヤホンを聞きながら電源を入れると、電源を入れたときに、ブポ。しばらくして一度、ポ、と鳴って、iPhoneの画面上のBluetoothアイコンがグレーだったのがソリッド (白または青色) になる。が、またしばらく点滅して、もう一度、ポ、と鳴って、iPhone上のアイコンも再びソリッドになって、落ち着く。思うに、電話の通話用のプロフィールと、ステレオHi-Fi音声のプロフィールと、2回接続の通知が行われているように思う。iPhone上のiPod画面では、2回目の通知音が鳴らないと、出力デバイスの表示が“maxell HP-B10.IE”にならないようだ。 操作ボタン類は、本体の両側面と裏側についている。向かって左 (自分が首からぶら下げたときに自分の右手側) には上から音量+、音量-、電源のスライドスイッチ。向かって右には、早送り/スキップ、早戻し/スキップ、ゴム蓋付き電源コネクタ。裏面の平たいボタンは、上が通話、下が再生/停止。ただし、iPhone 3G では、トラック送り、戻しボタンは、Bluetoothのサポートしているプロファイルのせいか、機能しない。 本体上部の正面寄りに青と赤の2色に光るLEDインジケータがついてる。表示デバイスはこのインジケータのみなので、点滅などによって色々な状態を表現するのだが、なかなか複雑だ。とりあえず、5秒に1回、青色にチカッと光っているのが通常の使用状態。連続点灯だとバッテリがもったいないからだろうが、ハタから見ると、たまに点滅しているというのは気になるかもしれない。自分では普通は視界に入らないので気にならないのだが。そして、これが赤色になるとバッテリが減ってきていることを示す。更にバッテリが減ると、音声に警告音が定期的に出るようになって、そうなるともう落ち着いて音楽を聴いていられなくなる。 音量調整はコントローラについたボタンで行い、iPhone本体では加減できない。ライン出力がBluetoothヘッドホンに送られて、受けた側で音量調節するイメージだ。iPod画面の音量調節バーのところには、Bluetooth接続時にはコントロールバーの代わりにBluetoothデバイス名が表示される。ちょっとわずらわしいのは、曲を選んだりする操作は、iPhoneを取り出して行わないといけないが、そこで、曲によって音量を調節しようとしたりすると、iPhoneでは操作できずにBluetoothヘッドホンのコントローラに手を移さないといけないところ。 バッテリは、定格によると、音楽再生は6時間持って、充電には2時間かかる。時間についてはさほど問題ないと思うのだが、本体が薄型なせいもあって、電源コネクタが小さくちょっと扱いにくい。ゴム蓋の開け閉めも、すぐにちぎれてしまったりしないか少し不安ではある。充電には、小型のACアダプタと、USBから給電するケーブルの2種類がついているのは便利だ。 これまで、iPhoneで有線のヘッドホンを使って音楽を聴くのに使ったことがほとんどないので、その状態との対比としてはあまりよくわからないが、普通にアプリを使っている裏で音楽を聴いている分には全く問題がない。ただし、非常にCPUパワーを使うようなものの場合には多少なりとも影響があるようで、PK AoG のような凶悪なアプリだと、処理が重いところで、非常にはっきりと音が飛んでしまう。場合によってはアプリのハングなどの影響を受けて、Bluetoothの接続が死んでしまうこともあるようだ。そうすると、ヘッドホンで音を聞くつもりで、iPhone本体のスピーカから音が出てしまったりするので、何か聴くときは、重いアプリはあまり動かさない方がいいかもしれない。 音質は悪くないと思う。iPod標準タイプのものよりはいい音がしていると思う。ただし、ちょっと気になるのが、外部への音漏れが大きいような気がする。「気がする」というのは、もちろん自分で耳に装着して聞いていると外にどのくらい音が漏れているかというのはわからないからだが、なんとなくそんな気がして、耳にはめずに、音の出る面を手でふさいでみると、どうもそんな感じがする。まあ、定量的に確かめるには、誰かに実験台になってもらって調べてみないといけないだろう。 そんなふうに、多少気になるところはないわけではないが、総じて、今まで使っていた iPod nano と置き換えても悪くなさそうに思える。 9/9/2009 Bluetoothヘッドホン maxell HP-B10.IE (その1)iPod nano で使っていたランヤード・ヘッドホン (首かけ型ヘッドホン)。これまで何度かダメになって交換したり買いなおしたりしていたが、またダメになった。今回は、イヤピース部の周囲についているゴムがはがれてしまった。ゴムがなくてもそれほどのことでもなさそうだが、耳との密着度が変わるせいか、聞こえる音が全然ダメになった。この iPod nano にランヤード・ヘッドホンはお気に入りの組み合わせなので、また同じものを買いなおしてもいいのだが、アップル純正オプションでいささか値段が張るのと、もう2世代前、そろそろもうひとつ次の世代が出ようかというところなので、まだ手に入るかわからない。 iPhoneを買ってからも、音楽を聴くのには iPod nano を使っていたのは、このヘッドホンとの組み合わせだとケーブルが邪魔にならなくて気に入っていたからだ。iPhoneで音楽を聴きながら、音楽を聴く以外のことをするときに、ケーブルがつながっていると不便だし、逆に音楽を聴かずに他のことをするときは、そもそもケーブルは不要だが、だからといってつけたりはずしたりもまたわずらわしい。それなら、音楽はiPod、それ以外はiPhoneということにしていた。 ところが、iPhoneのOSが3.0になって、内蔵のBluetoothが通話だけでなく音楽も聴けるようになったということで、ケーブルのわずらわしさが解消されるかと少し気になっていたが、Bluetoothヘッドホンはかなり高価だし、あまり実際に使っている人の話もきかないので、興味はありながら、どうしたものかと思っていた。しかしも、やっぱり実際に試してみないとはじまらないと、nano用のヘッドホンがダメになったのを機に、Bluetoothヘッドホンを使って、iPhoneのみで音楽もそれ以外も使うことにしてみた。 Bluetoothヘッドホンにも色々種類があるが、これは気になっていた期間の間に色々調べていて、目星をつけていたのが、今回購入した、MaxellのHP-B10.IE-BKである。まず、音楽を聴くのが主目的なので、片耳のヘッドセットタイプは論外。元の iPod nano + ランヤード・ヘッドホンの組み合わせの置き換えなので、やはり首かけタイプがいい。好きなヘッドホンと組み合わせるタイプもあるが、首かけの紐と一体化している方がわずらわしくない。ただし、その場合イヤホンユニットが選べない。カナル型は嫌なので、そうでないもの。色々検討の結果、このMaxellのものに落ち着いた。形状も iPod nano をぶらさげているのを、そのまま一回り小さくしたようだ。 さて、まずはその形状から見ていくと、なかなかよくできている。まずは、首かけ部の真後ろのところにあるカプラー。強い力が加わると切り離されるようになった仕掛けで、万が一のアクシデントで何かにひっかかって首が絞まって死んでしまうとかいうことのないように、という配慮だ。iPod nano のものは、両側から来たケーブルを首の後ろで交差させてそれをスライドすることで長さ調節をする仕組みだったので、後ろで分断することができず、こういうカプラーはついていなかった。逆に、こちらは長さの調節はできないが、画面を見て操作をするわけではないので、長さも比較的短く、胸元でほぼ全部手探りで操作できるので、頭を通りさえすれば、特に長さを調節するほどの必要はなさそうだ。 首かけ部分から耳に行くケーブルは、分岐部のところから下の方のメインのケーブルと緩いリングでたばねられている。耳に行く部分の長さ調節なら、こんなに緩いと意味ないなと思ったが、目的はそうではないようだ。耳からはずしたときに、下向きにぶらさがった部分が、このリングが一緒に下までストンと落ちることによって、イヤホンユニットの部分でメインケーブルとたばねられて、イヤホンの先だけ暴れたり、他の部分とからまったりしないようになる。首からはずした状態でもからまらないので、なかなかいい。逆に、装着するときは、首にかけてから、このリングをすうっと上に引き上げて、そこからイヤホンに分岐したケーブルに指先を移動し、先端のイヤホンまでたどってそれを耳に持っていくというのが手探りのままできる。 今日はここまで。続きは次回。 5/30/2009 Parallel Kingdom バージョンアップ先月から続けているこのゲーム、何が大変といって、しょっちゅうアプリが落ちるのであった。本当に頻繁に落ちて、単にアプリ単独で死ぬだけでなく、OSごとハングアップしてしまうこともしばしば。また、通信が途中で途切れて反応しなくなり、ローカルで動いている部分だけ動いているように見えて、サーバーに反映されないといけない部分に反応がなくなることもよくあった。特に、ゲーム中にスリープに落ちて戻ると、たいていそうなってしまっていた。あとは、落ちることと関連があるのかもしれないが、電池消費が以上に多い。あっという間に電池がなくなってしまうので、たまにしか出番のなかった外付けの予備バッテリが大活躍である。電池消費が多いので本体の発熱も多い。ゲームをしばらく続けていると、本体がカイロのようになる。 さて、そのゲームクライアントアプリがやっとバージョンアップして、ハングアップ問題が相当改善された。まだ完全にハングしないというわけではないが、これまでとは雲泥の差である。代償として、キャラの動きにあわせた自動スクロールがなくなったり、反応が少し鈍くなったりしているが、頻繁に落ちるよりはいいだろう。裏ワザに使われていたバグの修正も行われている。残念ながら、電池の減りはあまり改善されていなさそうだ。 さて、このゲーム、領地がまわりが埋まって広げられなくなったらやめようと思っていたが、前の記事で書いたように、道がひらけてしまったので、その後も続けてしまっている。その開けた未開の地も、いつまでも広大なフロンティアではなく、また遠くからやってきたプレーヤにぐるりと押さえられたりして、進み先は限られているが、まだ進み先はある。とはいうものの、進攻先はどんどん遠くなっていくので大変である。しかし、同時期に進出しようとしている相手がいるときは抑えられてしまわないようにと先を争わなくてはいけなかったが、今はそういう状態がなくなって落ち着いてきている。 一方、もうすっかり埋まっている市街地の中でも、それも鉄道の乗換駅付近などでもたまに隙間があいていることがあるので、そういうところを確保した上で、家をつらねて自領域と行き来できるようにしたりしたが、そういう場所は結構攻撃を受けやすい。最初のうちは、多少郊外なせいか、まわりが結構埋まっている状態といってもほとんど攻撃を受けることがなかったが、さすがにそういう場所ではそうはいかない。定期的に修理に行く必要がある。それとは別に、田舎方面に領域を伸ばす際に互いに塞ぎ合ってしまっている相手からも攻撃を受ける。 しかし、このゲーム、とにかく時間を必要とする一方、iPhoneを持っていればどごてもできるので、とにかく空き時間にはこればっかりやっていることになる。いい加減生活に支障をきたす気がするので、どこかでキリをつけて終りにしたいところだが、いまだに続けている… 4/27/2009 Paralell Kingdom Age of Gathering
Parallel Kingdom Age of Gathering は、iPhoneのゲームアプリで、多人数参加型のオンラインロールプレイングゲームである。詳しくはこのWikiが参考になるが、特徴は、GPS機能を使って、現実の地図上でゲームが展開される点だろう。ゲーム自体は比較的シンプルなつくりで、そのへんに現れるモンスターを倒したり、木の実などを収穫したり、石を掘ったりしてゴールドや武器や資材を入手し、旗を立てて自分の領地を広げていくのが主な目的といえる。 ただし、その自分の領地とするのが、普段自分の行動している地域の地図の上だから、ここが、自分のものになったとか、あそこは他人に占領されているとか、妙なリアルさが出てきて、ついつい燃えてしまう。 スタートポイントは、GPSで得られる自分の現在地で、行動できるのはそこから半径約600mの円内。旗を立てていけば、順次旗をたどって、広げた自分の領地内には移動できる。自分の実際の位置を移動すれば、随時 "Relocate" することで、その場所に移動することができる。 人口密集地では、プレーヤも近くの場所にたくさんいるので、あっという間に領地は埋まってしまい、後からはじめたプレーヤは、自分の領地を持つための空き地がない状態になってしまい、あとは他人の旗を倒して領地の奪い合いをするしかなくなる。一方、田舎では近所に全くプレーヤがいなくて、全くの更地をひとりさみしく拡大していくだけということになる。 私の場合は、都心から少し離れているせいで、ちょうどいい加減だったのか、始めた当初は近所にひとり既にかなり領地を占めているプレーヤがいた他は、いくらかプレーヤがいるだけで、まだまだ空き地が多く、ある程度順調に領地を広げていくことができた。しばらく領地を広げていくと、やがて他のプレーヤの領地にもぶつかりだすようになり、ひととおり埋まったら終わりだな程度に思っていたが、案外隙間があるもので、隙間の向こうに行くと、まだ空き地が続いていたりする。そんなわけで、私の領地は、結構タコの足的に伸びている。近隣の中では、比較的大きな領地を持つことができた方ではないかと思う。 活動拠点として、自宅ベースと、勤務地ベースの2ヶ所の領地を持っていて、もともと離れていて、間にはずいぶん他のプレーヤがいるようで、領地がつながることはないと思っていたが、そうやって伸ばしていってみると、案外近くまで寄れたので、間にはさまっている領地に、移動の拠点にできる「家」を建てさせてもらって、それを渡り石として使うことで、領地はつながっていないものの、2ジャンプで、片方の領地からもう一方の領地まで移動できるようになって、実際に家にいるときにリロケート、会社付近にいるときにリロケート、としなくても、全領域に移動できるようになった。 それにしても、とうとう伸び進める隙間もなくなり、周囲はもう全部他のプレーヤの領地で埋め尽くされたと思っていたら、一昨日、隣接するプレーヤの領地の向こうに空き地が少し見えるので、家を使ってジャンプすると、その向こうは限りない空き地が広がっていることがわかってしまった。そうなるとちょっと拍子抜けだが、もう拡張する余地のない既存の領地からの資材を使って、そちらに好きに領地を広げて行けそうだ。 まあ、これから先はのんびりして行けそうだが、今までは、早く領地を確保しないと、先に他人に埋められてしまうというのもあって、時間さえあれば、ゲームを進めていて、他のことを全然しなくなっていた。iPhoneが手元にあればいつでもできるせいもある。ところが、このゲーム、どういうわけか非常に電池の消費が大きい。あっという間に電池がなくなってしまうので、予備バッテリは大活躍で、それもすぐに再充電しておかないといけないという状態だった。 このゲーム、自分で見えるのは、行動可能な円のまわりの約2.5km四方の領域だけで、全体を見渡すことができない。それではなかなか全体像が把握できないので、行った先、行った先のスクリーンショットを撮って、これをPC上でつなぎあわせて大きな地図にしている。こんな感じだ。 3/18/2009 Mariner Calc 1.1 にアップデート世の中、iPhone OS 3.0 の話でもちきりのようだが、今日は、先日リリースされた Mariner Calc のアップデートが来ていた。ようやくリリースされたものの、結構重大なバグがいくつもある状態であることは、既に記事にしたが、案の定、「このバージョンの変更点」を見ると、膨大な項目がリストされている。早速、試してみたが、いくつかはOK、いくつかはまだダメな状態だ。まあしかし、現状我慢すればなんとか使える状態になったように思える。 前の記事で指摘した点をひとつずつチェックしてみると、 Choose File ボタンの押し場所 ― 変化なし。まあ、これは注意するだけで使える。 漢字の使用 ― 変化なし。とりあえず、漢字を使わないことにすればOK。なんとか我慢できないこともない。 数式の読み込み ― 修正されたよう。前に試したときにおかしかったファイルは正常に読み込まれた。 セルのフォーマット ― これはちょっと複雑だが、いちおうなおっている。 セルのフォーマットをして、別のファイルを開いて戻ってくると忘れているということは、基本的にはなくなった。ただし多少問題がある。列ごと全部選択してセルのフォーマットを指定すると、設定されたように見えるが、それは値の入っているセルにだけで、ブランクのセルにはフォーマットは設定されない。後からブランクのセルに値を入れると、デフォルトの状態だ。ただし、個別に範囲を指定してフォーマットを設定した場合は、値が入っていなくても設定されていて、後からファイルを開きなおしても覚えている。とりあえず、全部選択ではなく、必要な範囲を選択してフォーマットを設定するようにすれば使える。また、漢字が使えないことも関係するかもしれないが、PC上のファイルで、日付のフォーマットが月日形式になっていたものは正しく読み込まれなかったが、これは、Mariner Calc 上にもそういう形式の選択肢がない以上、仕方なさそうである。 検索機能の追加 ― 機能追加ではなくバグ修正なので、もちろんそんな機能は追加実装されていない。 というわけで、多言語対応と、列全部選択でのセルのフォーマットに気をつければ、なんとか使えそうである。更に細かい修正や、機能向上については、これから追い追いやってもらいたいと思う。 3/11/2009 iPhoooneこのblogのアクセスログを見ていると、先日、Mariner Calc の記事を書いて以来、急に http://www.iphooone.com/ からのアクセスが目立つようになった。 ニュースの記事として拾ってもらったせいのようだ。前にも他のニュースリストのようなところで拾われたことはあるが、これほどではなかった。不肖にもこのサイトのことはこれまで知らなかったが、読者の多いサイトなのだろう。それとも、前の記事で、みなさんスプレッドシートには興味なさそうと書いたが、実はそうでもなくて、他に記事があまりないもんだから、ここでみつけた私のところにみなさんやってくるのか。 まあ、逆に私の方からは、ここのサイトをこれからはチェックさせてもらうことにしよう。 3/8/2009 Mariner Calcだいぶ前に一度、表計算ソフトの事を書いたが、その中で触れた Mariner Calc for iPhone が、やっとリリースされた。時々 Mariner Software のwebをチェックしていたら、少し前にAppStoreに登録依頼して承認待ちということが書かれていたので、しばらくして、そろそろかとAppStoreで探してみたら、ちょうどリリースされたところだったらしい。登録しておいたらメールをくれるはずだったのに、と思ったら、翌日メールが届いた。 前の記事でも書いたが、iPhoneユーザーの間では、iPhone上で編集のできるスプレッドシートはそれほど興味を持たれていないらしく、リリースされたのにレビュー記事の類がほとんど見当たらない。今、検索をかけても、ほとんどが去年の6月の iPhone 3G の発売前に、Mariner Calc for iPhone の開発中表明の同じ内容を報じたものばかり目立つ。 ちょっとレビューを見てからと思ったがそんな状態なので、人柱覚悟で購入してみた。値段は1,200円とちょっと高目だが、ちゃんとしたスプレッドシートアプリならそのくらいの価値はある。何度もベータテストを繰り返していたようだし、あまりにどうしようもないはずもなかろうと思ったからだ。 で、使ってみると、まあ基本的なつくりはよくできている感じである。ただし、大きな問題点がいくつかあり、その点に関しては、よくこんな状態でリリースしたもんだと思う。 まず、ファイルはiPhone上で新規作成することもできるし、パソコン上で作成したものを読み込んだり、逆にiPhone上で編集したものをパソコン側に転送したりできる。これは、iPhone上でSharingのボタンを押すと、WiFi経由でパソコンのwebブラウザに転送用の画面が出てきて、iPhoneからパソコンへは画面から直接選ぶだけで、パソコンからiPhoneへは、まずダイアログボックスでファイルを選んでから、Uploadのボタンを押す。ここで、AppStoreのカスタマーレビューにも書かれているように、ファイル選択のダイアログボックスを出すためのボタンが、ボタンの左端のCの文字のあたりしか押しても反応しないので、注意したい。 早速PC上のファイルをiPhoneに転送してみると、漢字入ったセルがほとんど空白になってしまっている。日本語でも中国語でも漢字だけのセルはだめで、漢字があってもシングルパイトの文字が混ざっていると、漢字も含めて正しく読み込まれているようだ。わざと、半角スペースを追加しておくといったワザを使えば、漢字が使えないわけではないが、やはりいくらなんでもこれはんとかしてほしいところだ。iPhone上では、一見その場で入力できているように見えるが、保存して読み込み直すだけで発生する。 もうひとつは、数式。まだ詳しくは調べていないが、数式が、そのまま文字列になって読み込まれてしまっているセルが発生していた。同じことが書かれているのが並んでいるのに、正しく読み込まれている数式とそうでないものがあってよくわからない。 さらにもうひとつは、セルのフォーマット。例えば、セルを日付にしてm/dの形式に設定したのに、mm/dd/yy hh:mmになってしまったり、整数で小数点以下2桁表示とかにしても、それを忘れてしまうとか。これも、iPhone上で保存して読み込み直しただけで忘れてしまう。 ちなみに、上で「保存」と書いたが、このアプリには明示的な保存の操作かない。別のファイルを開くときに、現在の内容を保存するかどうかきいてくるだけである。まあ、それでいいといえばいいのだが。 あとは、セルの検索機能がついていてくれればいいと思うのだが、その機能はない。 まあこんなところだが、代金を払って購入した以上は、こういった不満な部分が修正されて、ちゃんと使えるようになるまでバージョンアップしてもらいたいものだ。人柱になるつもりで購入したのだから、自分からも報告しておこうか。 下の画像は、ファイル転送時にパソコンのブラウザに表示される画像。 3/4/2009 マクロ撮影用レンズ (2)前の記事のレンズを探している最中に偶然みつけたのがこれ、ケンコーののおもしろレンズシリーズのクローズアップレンズ MPL-PX。こちらの方がレンズが大き目なのと、少し手のかかったつくりになっている。基本的な構造はぴた@レンズと同様、レンズをドーナツ状のクッション材ではさんで貼り付けるものだが、クッション材はぶにょぶにょした粘着性の素材で、何度でもはがしてまた貼れるとのことである。粘着面が汚れて粘着力が弱まったら、ウェットティッシュなどで拭いてきれいにすれば粘着力は回復するとのこと。携帯時に粘着面が他のものにさわらないようにするためのフタと一緒にしてストラップに通してある。 ぴた@レンズが本当に本体の一部のように見えてしまうのと比べれば、ちょっとかさばるようだが、そうはいっても十分小さいものだ。写りはというと、これがかなり近い距離にピントが合う。およそ2cmくらいまで近寄らないとピントが合わないので、中途半端なものは写せない。名刺全体を撮ろうとか思っても無理である。本当に、超接写画像を楽しむという感じになってしまう。また、これはマクロ撮影一般に言えることでもあるが、カメラ (iPhone) 本体を撮影物の間近に近づけないといけないため、被写体が陰になってしまいがちである。それから、レンズの枠が派手なオレンジ色なので、被写体にそのオレンジ色が映りこんでしまいやすい。特に光りモノ系は要注意である。 こちらは、一般の通販で定価924円のようだが、ケンコー自身がやっている通販で、海外向け仕様の同等品と思われるアウトレット品なら315円と、そこそこお買い得な値段だ。 ただし、送料が本体価格より高い580円かかってしまう。このおもしろレンズシリーズには他にも色々な種類のレンズが出ているので、広角レンズと、PLフィルターを一緒に注文してみた。 広角レンズの方は、 もともと、カメラによってはケラれると言われているところに、取り付けが少し斜めになってしまうせいで、ケラれを解消することは不可能だった。粘着素材の部分を斜めに削って、iPhone本体のカーブに合わせればなんとかなるような気もするので、ダメな場合は捨ててしまうつもりで、試してみようかと思う。PLフィルターの方は、小さいながらも貼り付けた状態でフィルターだけ回転させる機構がちゃんとついている。しかし、こちらはそれほど活用する機会がないので実力のほどは未確認だ。 結局、お手軽接写レンズとしては、一般にお薦めしやすいのは、前のぴた@レンスの方だと思う。 3/3/2009 マクロ撮影用レンズ (1)iPhoneで接写といえば、Griffin Technology 社のClarifiという接写レンズの付いたケースが有名だ。レンズがスライド式になっていて、このケースを装着しておけば、通常撮影も接写もどちらもできる。少し前までは海外から直接通販で買うか、輸入業者からの通販でしか入手できなかったが、最近は日本の Apple Store でも取り扱うようになって買いやすくなった。しかし、これはそれなりの値段がするのと、ケースをこのケースを使う以外なくなってしまう。 一方、各自工夫して、100円ショップで手に入るレンズなどを使って自作している人たちもいるが、レンズの固定方法がなかなか難しい。 そんなところ、たまたま会社の机付近のガラクタを整理していたら発見したのが、Packaging Technology 社の、ぴた@レンズというもの。本来、昔、iPhoneと同様にモクロ撮影機構のついたものなどなかった携帯電話のカメラ用に売られていたもので、私が見つけたもの自身は、それがその当時からあまり売れなくて在庫がダブついていたのを流用したのか、CASIOのEXILIMというデジカメの購入時のオマケにもらったもので、パッケージの一部に上から紙を貼って非売品としてあった。EXILIMの発売時期を調べると、これが2002年のことのようだ。 もうそんな昔のものだから、今はないだろうと、ちょっと検索してもうまく引っかかるものがなく、別のものに行き当たったので、先にそっちの方に行ってしまったのだが、それは次の記事で書くことにして、その後もっとよく調べると、まだ販売されていることがわかった。購入の話は後回しにして、先にレンズ自身のことを書こう。 小さなレンズにドーナツ型のクッション材つきの両面テープがついていて、これをカメラのレンズ部分に貼り付けるだけの簡単な構造だ。レンズまわりがある程度平らになってさえいれば装着できる。iPhoneの場合全く問題ない。本体の形状が端の方でカーブがついているため、少し斜めになってしまうが、実用上さほど問題はない。まあ、多少画像がゆがんでしまっているのだろうけど。 そんな仕様なので、安いものだということもあって、基本的に使い捨てということになっている。そのために1パッケージに3つレンズが入っている。しかし、接着面がそんなに汚れなければ、iPhoneの表面はつるつるだし、結構何度も貼ってはがしてまた貼っても大丈夫そうだ。レンズのついている台紙は、クッション材のまわりの部分が残った状態になっているので、そこにまたはめ込んでおけば、保存にも便利だ。 写りはまあなかなかのものだと思う。4cmにピントが合うと書いてあるが、まあだいたいそのくらいだ。それ以上に寄ると、もちろん接写レンズといえどもピントが合わないが、まあ適度に使いやすい寄れ具合ではないかと思う。 さて、購入はというと、もともとこの3ヶ入りのパッケージが390円で売られていたようだが、売れないのに大量に在庫があるのか、2005年からずっと特別セールとして、在庫限りで半額の195円で売られている。送料はメール便なら130円で済むので、かなり安く入手できるといえよう。在庫の残っているうちに、たくさん買っておくといいかもしれない。 3/2/2009 テンキーで入力する記号iPhoneでの文字入力は、日本語はテンキーだけにして、もっぱらフリック入力である。しかし、英語や数字、記号を入力するときは、英語のQWERTYキーボードにする。ときどき中国語を入力することもあるので、中国語のピンイン入力のQWERTYキーボードもONにしてあるので、3種類のキーボードを地球マークを押してぐるぐる切り替えながら使っている。 といっても、場合によっては、英数記号でも、日本語テンキーのモード切替で入力する場合もある。また、全角の記号や、Unicodeで定義されている記号は、英語QWERTYでは入力できず、日本語テンキーからしか入力できない。半角で同じものがある記号や、日本語でしか使わない記号はいいが、Unicodeの記号類は、英語しか使わない言語の人たちは入力できないように思うが、どうしているのだろう? しかし、この日本語テンキーの数字記号モードで、一体どのキーをどちらにフリックしたら、どの記号が出てくるか、一見しただけではわからない。フリックしないときは数字と、その数字のバリエーションが出てくるのだが、左、上、下の各フリックでは、そのグループの一番代表的なものだけがテンキーの数字の下に小さめに表示されているが、一体どの記号がそのグループに含まれているのかは、実際に候補を出してみないとわからない。だいたい傾向の似たものがグループ化されているのだが、グループによってずいぶん数にばらつきがあったり、割り当て方に奇妙なところがあったりもする。 ともあれ、一覧して見られるように、全部調べてみたのが下表である。ついでに、アルファベットモードで記号の割り当てられている3つのパッドのものも載せておく。文字の見え方は、見ているシステムのフォントによって異なるため、必ずしもiPhoneで見ているのと同じに見えるわけではないので注意されたい。 表1: 記号モードで入力できる記号一覧 表2: 英文字モードの3つの記号キーで入力できる文字一覧 テンキー画面に表示されている記号は使用頻度の履歴にかかわらず、必ずインラインで最初の候補として表示され、そのまま確定すればその文字が入力されることになる。ところが、インライン上に出ているにもかかわらず、多くの場合、候補一覧の中にも出てくる。例外は、上表中で赤文字で示した、\÷^), である。一体どういう理由でこれらが例外になっているのかはよくわからない。 候補の順番は、過去の使用頻度に左右されるが、履歴にかかわらず、最初の候補をそのまま確定を5回続けると、デフォルトの順番に戻るようである。この表は、その順番に従って記載した。 天気記号や括弧類などのように、複数のグループに重複して割り当てられているものもある。同じ記号で半角全角の両方があるものは、たいてい同じところに両方入っているが、3の右フリックのシャープ#には半角のシャープ#だけが割り当てられていて (全角シャープ#は音楽記号の2の上フリックに割り当てられているから?)、それ以外の記号もひとつも割り当てられていない。コロン:セミコロン;は、全角しかない。マイナス-は半角だけで、一緒にある長い横棒は、音引き (長音記号) である。 中黒、2点リーダー、3点リーダーは、優先順序が違うだけの同じ組み合わせが2つ別々に割り当てられている。括弧も、微妙に内容の異なる複数のグループがある。 波型記号は、0の左フリックには、全角の波型記号〜と半角のチルダ~が、そして、0の右隣の上フリックに、マイナスや音引き一緒にもうひとつの全角の波型記号~が割り当てられている。iPhoneで見ると、2つの全角の波型記号は同じように見えるが、Windowsで見ると前者は左半分がしたに、右半分が上にふくらんだ波型で、後者はその逆にふくらんでいるように見えて、別の文字であることがわかる。このふたつは、一体どう使い分けるのであろうか? iPhoneの漢字変換から入力しようとすると、「から」の読みを変換すると前者が、テンキーの「わ」を右フリックして出す長音からの変換候補には、後者が出てくる。Windows機で普通に出てくる波型記号は、後者の方である。 テンキー左下隅の括弧では、半角左括弧(はインラインだけでなく候補一覧にも出てくるのに、半角右括弧)はインラインにしか出てこない。半角左角括弧[で代表されるグループには、全角中括弧{がなく、半角右角括弧]で代表されるグループには、全角角括弧]がないという、対象性の崩れた状態になっている。一体、どういう意図があるのか、単にいい加減に作っただけなのか、よくわからない。 まあ、この表を眺めてフリック記号入力の一助となれば幸いである。 2/1/2009 iPhoneのデコレーションシールもともとiPhoneはケースに入れずに裸で使う派の私だが、Gelaskinsというのを買って貼ってみた。保護のためというよりは、飾りのため。前から、同種のものでGizmobiesというのがあるのは知っていて興味もあったのだが、デザインがたくさんあるものの、「これ」というのがなくて購入にいたっていなかったが、今回たまたまみつけたGelaskinsでは、私の好きなエッシャーのデザインのものがあったので、買ってみた次第。 素材はスリーエム社のControltacというものが使われていて、貼り直しもできてはがした跡も残らないという。貼る際に気泡が入りにくいようにできている。厚さ0.1mmで、貼った状態で専用ドックに差すことができる。Gelaskinsを買ってから調べてわかったことだが、Gizmobiesの方はもっと厚みのある、ぷっくりした、クッション性のある素材だそうである。たぶん専用ドックには差せない。 シールは背面のほとんど全体を覆うが、iPhone本体は端の方が曲面になっているため、3次元曲面になる4隅の部分でどうしても少しシワになってしまう。Gizmobiesではそのために4隅の部分にスリットが入れられているが、Gelaskinsにはないためだ。Gizmobiesほど太く深いスリットでなくていいが、貼る前にくさび状の切り込みを入れてから貼るのがいいと思う。 また、シールは背面だけで、表面にはGizmobiesのように絵柄の入ったシールを貼るようにはなっていない。私はGizmobiesを買うとしても表は貼らなくていいやと思っていたからちょうどいい。その代わりに、シールのデザインと合わせた壁紙画像が提供されている。背面画像と全く同じ画像のものが多いが、背面画像と壁紙用画像をあわせてひとつの絵になるようになったものもある。この壁紙画像は、製品を買わなくてもダウンロードできるので、単に壁紙として使うとしても、下手な壁紙サイトよりいいものがあるかもしれない。iPhoneの画面サイズに合わせたもののダウンロードサイトはこちら。 それから、ちょうどGelaskinsを注文してから届くまでの間に発見してしまったのだが、私のiPhoneにも、以前から言われていたヒビが入っていた。まあ、これで本体が崩壊してしまうというようなものでもないし、よっぽどよく目を凝らして見ないとわからないくらいなので、とりあえずこのまま放置しておこうかと思う。シール貼ってしまったので、交換だったら、はがしてとっとかないといけないし。 1/22/2009 iPhoneでロマンスカー予約iPhoneでの私の念願がひとつかなった。ロマンスカー予約のアプリだ。 iPhoneにするまで、携帯で利用していたのは、電話とメール以外の情報系では、乗り換え案内とロマンスカーの予約くらいであった。web-odakyuのロマンスカー@clubのサービスは、普通なら駅についてから買わなければならないロマンスカーの特急券を駅に着く前に予約できて、特急料金は積み立て分から引き落とされ、後で窓口で特急券を受け取ったりする必要なくそのまま列車に乗り込むだけでいいので非常に便利であった。しかし、これは携帯からアクセスしないといけなくて、パソコン向け版もあるが、そちらは特急券を自販機か窓口で受け取らないといけないので、iPhoneのSafariではパソコン版扱いになってしまい不便であった。 iPhoneが普通のケータイに足りないものとして色々あげられる中で、ワンセグもそんなに見たいわけじゃないし、おサイフケータイはカードのSuicaの方がいいと思っているし、絵文字も別になくても困らないし、赤外線もあんまり使う機会ないし、と思っていた。そんな中でそれほど取り上げられなかったが明らかに普通のケータイにあってiPhoneにない携帯サイトブラウザは、このロマンスカーの予約をするためにぜひ欲しいと思っていた。携帯専用のサービスがある以上、Safariは携帯サイトブラウザのスーパーセットではない。 汎用の携帯サイトブラウザがソフトバンクから出てくることを期待していたのだが、絵文字やワンセグが実現されていく中、携帯サイトブラウザを開発してますなんて話も全く聞こえてこず、寂しい思いをしていた。そうであれば、小田急から専用アプリが出てきてもいいのだが、iPhone購入当初に要望してみたものの、全体のパーセントからするとわずかなiPhoneユーザーのために、開発費をかけてそこまでやってくれることはあまり期待できなさそうだった。トップメニューからのリンクで「一部の機種」で特急券購入の機能が使えなくなるので、機種変更の際はご注意、というお知らせが出ただけだ。 ところが、これが個人作の無料アプリで登場した。わざわざパソコン版と携帯版を分けて携帯版だけで特急券購入ができるようにしているので、何かセキュリティ的に大変なことをしているのかと思っていたが、どうもUA偽装するだけで結構簡単にできてしまうらしい。ともあれ、このアプリを作ってもらえたおかげで、iPhoneでロマンスカーを予約して直接乗車できるようになった。これはもう非常に感激である。作者の方には感謝この上ない。 一度iPhoneに機種変更してから、ちょっと別の事情もあったのだが、古い方の携帯を別番号で再度契約して持っていたのだが、これでまたそちらの契約は解除してしまってよさそうだ。ただし、これまで使っていなかったのだが、JR東海の新幹線のエクスプレス予約もこれから使ってみたいと思っている。こちらもちょっと事情は違うがiPhoneでは使いにくくなってしまっていたのが、iPhone用のブックマークレットが出たところで、アプリも登録中らしい。こちらを見極めてからにしようかと思う。 1/9/2009 MyBattery i Doc L を少し使ってさて、実際に充電ができない状況で充電残量が減って出番となる前に、MyBattery i Doc L がどのくらい使えるのか試してみた。 買って来たときに充電されていた分は充電量が満杯だったとは限らないので、まずはそれを全部使い切る。その後まずは、バッテリをPCのUSB端子から充電すると、説明書には約4時間と書いてあるが、充電中の赤LEDが消えるまで待っていると、5時間弱かかった。 さて、iPhoneの方も充電を使い切って起動もしなくなった状態にしてから、このバッテリから充電を開始する。この状態からの充電は電流が多く必要で、充電できないバッテリもあるというが、問題なく充電できた。しばらくすると、iPhoneが起動して、そのまま充電が継続される。1時間くらいで充電量の表示が7~8割くらいに到達したが、そこから満充電までが非常に時間がかかった。2時間たっても表示は満杯にならず、合計2時間半くらいかかった。しかし、前のバッテリのように、途中でバッテリの方がなくなってしまわずに、まだ残っている様子である。 残り量を確かめるために、もう一度iPhoneを使い切ってからバッテリから充電しようとすると、これが充電できない。電流の足りない症状のようだ。残り量が少なくなっていると、供給できる電流が少なくなってしまうのか。仕方ないので、iPhoneをPCにつないで少し充電し、画面の表示が赤から緑になったところくらいからバッテリからも充電できるようになった。そのまま充電を続けると、iPhoneの充電量の表示が半分くらいのところで、バッテリ側の出力表示の緑色のランプが消えた。 というこで、このバッテリで、iPhoneの1回半より少し少ない量が充電できることがわかった。ただし、残りが減っていると、完全放電したiPhoneの充電ができなくなるので、最後まで行かないうちに、継ぎ足し充電をするように気をつけたほうがよさそうだ。 ちなみに、前のバッテリが壊れたときに気になっていた、iPhone用のUSB電源アダプタからの充電も試してみた。結果は特に問題なく、充電時間も、PCのUSBポートから充電した場合とほぼ同じく5時間弱でフル充電になった。 1/7/2009 iPhone 予備バッテリ壊れて買い替え以前に買って使っていたdeximの予備バッテリだが、急に壊れて使えなくなってしまった。2日続けてPhotoShare仲間と会ってその場でたくさん使ってしまうので、1日目に予備バッテリが空になったけど、翌日また必要になるのにその夜のうちに充電するのを忘れていた。いつもはPCのUSBポートにつないで充電していたが、PCの電源を入れていないといけない。寝ている間に充電しようと思って、今までやったことなかったけど、iPhone用のUSB電源アダプタにつないで充電してみた。そのせいなのか、たまたまそのときに壊れただけなのかよくわからないが、寝て起きた後も満充電のランプになっていなかったが、まあ気にせずそれを持ってでかけた。で、電池がなくなってきて予備バッテリから充電しようと思ったら、ほんの少しの間充電できただけですぐに充電できなくなってしまった。満充電になっていないどころか、ほとんど充電できていなかったようだ。iPhone付属のUSB電源アダプタは、USB規格の500mAよりも大きな電流を供給できるようだが、そのせいで過大な充電電流を流して壊してしまったなんてことがあり得るだろうか? それはさておき、使えないままでは困ってしまうので、代わりを入手しなくてはならない。保証期間は3ヶ月なのでもう切れている。ユーザー登録とかしてないが。同じものを買うのはまたすぐに壊れるかもと不安だが、現在唯一の国内取り扱い先となっているフォーカルコンピュータの通販サイトでは品切れ状態である。で、代わりのものを物色した中で一番よさげだったのが、日本トラストテクノロジーの MyBattery i Docl L (MBID-L) である。サイズは、前に使っていたものより15%ほど大きいがこれは許容範囲だろう。それで容量は前の 1,200 mAh に対し、こちらは 1,800 mAh と、1.5倍ある。前のものでは、完全放電したiPhoneを完全充電するには足りなかったが、これならまだ少し余るくらいだ (と思う。まだこれから実際に試してみないと)。 見た目も、コネクタ部の蓋も含めてiPhoneに似せたデザインで、なかなかいい。が、実際に手で触ってみると、プラスチックでちょっと安っぽい。蓋ははずしにくくて、はずした蓋はペコペコしている。前のはケースは金属製でしっかりしていた。インジケータは、出力中を示す緑色と、充電中を示す赤色のみ。といった、劣る点もあるが、まあ、容量が大きいので許すことにしよう。 12/16/2008 iPhoneでHP-16Cとうとう、念願のiPhoneに入れて使えるHP-16Cアプリを入手した。 3G版のiPhone登場以前からあった、できのよさそうなHP-1xCシリーズのエミュレータソフトは、Jailbreak必須で、AppStoreから正式に入手できるものはなかなか出てこなかった。12Cに近いものは先に出ていたものがあったが、なんかちょっと違うところもあるようだった。少し前に、とうとうそれらしいのが出てきていたが (PRG-16C Programmer Calculator)、2300円とかなり高価で購入をためらっていたら、つい最近、無料のものがとうとう現れた (Calc 16C)。様子を見ていてよかった。11C, 12C, 15C, 16Cとラインナップが揃っている。Jailbreak版のように1つで4つ切り替えられるわけではなく、それぞれ別々のアイコンで登録しないといけないが、せっかくなので全部いただいておいた。 これで、一昨年に実物をオークションで購入はしたものの、もったいなくて持ち歩いて使うわけにはいかなかったHP電卓を、実際に持ち歩いて使うことができるようになった。 と、思って喜んでからまだ1週間も経たないのだが、今見るとAppStoreで見つからなくなっている。どうしたことだろう? すぐにダウンロードしていてよかった。 しかし、これができるのが私にとってはiPhoneを買うことにするのを決定する後押しをした理由のひとつなくらいだったのだが、あまり興味のある人は多くないのか、iPhone関係のサイトを見ていても、それほど話題にはのぼっていないのはちょっと寂しい。 12/7/2008 PhotoShare先に、月・木星・金星の件を載せたので、紹介が前後してしまったが、最近、iPhoneで BIG CANVAS PhotoShare にハマっている。 PhotoShareは、簡単に言うと、iPhoneで撮った写真を投稿して、見た人がそれにコメントをつけられるというシステム。iPhone上 では専用アプリで直接アクセスできるが、PC上からも、webで見られる。投稿はiPhoneからでないとできないが、見るだけならiPhoneユーザー でなくてもアクセス可能だ。 単に自分で写真を見せるだけでなく、最近は色々と自然発生的なイベントが流行している。最初に参加したのは、ある日ある時刻の空をみんなで一斉に撮って載せるというもの。全国から色々な空の写真が寄せられた。 たまたまその頃、既に木星と金星が接近していて、晴れた日が多かったので、自分も含めて木星と金星のペアの夕暮れの写真が複数載せられていて、もう じきそこに月が一緒に見られるようになるよ、なんてコメントをしていた。そこで、自分もちょっとマネして、みんなに呼びかけて写真を寄せてもらうことにし た次第。その呼びかけを見て撮ってくれた人もいれば、呼びかけていることは知らずに撮って載せていた人もいたが、そういうものもできるだけ拾わせてもらっ た。 みんなで同じものを見上げて写真を撮って共有しているという感覚を味わってもらえたのではないかと思う。 PhotoShareでは、特定の相手に限定しないで写真を見ると、世界中から投稿されている写真が全部ごっちゃ混ぜで見えるわけだが、それならこ の企画も日本人だけの間にとどめておくのはもったいない。この天文現象は他の国でももちろん見られるわけで、夕暮れの数時間しか見られないゆえに、見られ る場所は刻々と移動していく。それとともに月の位置も少しずつ移動して行き、見られる場所によって、配置が少しずつ換わっていくのも見てみたかった。それ で、お知らせを英語で書いたものと、中国語で書いたものもつくって見た。 残念なことに、中国にはiPhoneユーザーはいないので、香港からひとり、写真は撮れなかったけど見たよ、というコメントをもらえただけだった。 ヨーロッパ方面が、月が木星、金星に最も近づいて見られるはずだったが、PhotoShareのユーザー数が少ないのか、全く投稿をもらえず、寂しい思い をした。数日後になって、もちろんこの企画のことは知らずにだが、そのときに撮影した写真を載せたのを見つけたので、拾わせてもらった。 アメリカも、あまり反応は芳しくなかったが、それでも3枚ほど写真を載せてもらったし、それを見て撮ろうと思ったけど曇っていて見られなかったというメッセージももらった。日本で見ていたときと比べて、既に月が木星、金星と逆側に移動しているのがわかって、おもしろかった。 翌夕の日本では、まだ月はそれほど木星と金星から離れていなかったので、また続々と写真が載せられ続けた PhotoShareに投稿された画像は、システムのサーバー上にはずっと残っているものの、ほっておくと普通に見る方法では古いものから順に見られなくなってしまう、そのため、PCのブラウザ上でリンクを保存してまとめたのが、先の記事である。 さて、その後もみんなで写真をアップしよう、みたいな企画は次々と行なわれていて、最近はテーマに合った写真を順に番号をつけて載せていくというのが流行っている。何かテーマが示されると、みんながそのテーマに沿ったものを見つけて写真を撮って載せる。それらも、ずっと見ていないと、流れてなくなって行ってしまうので、誰かが集めてサムネイルにした画像を載せてくれたりもする。私の月、木星、金星の場合は、サムネイルだけにしてしまうと、何だかさっぱりわからない画像になってしまうので、元画像も見られるように、PC上で見られるリンクにした次第。iPhoneのPhotoShare専用アプリでは、リンクをつけて他の画像を参照するということはできないため。 これ以外にも、PhotoShare上で、色々な遊び方がされているようで、既に単なる写真投稿サイトという感じではないように思える。 12/2/2008 Moon, Jupiter and VenusBIG CANVAS PhotoShare に投稿された、2008年12月1日の夕方に見られた、月と木星と金星の接近の写真をここにまとめた。私のPhotoShare上での呼びかけに応じていただいた方のものも、そうと知らずに投稿された方のものも、私が拾えた限りで集めたものである。 投稿時刻順。画像のサムネイルからはフルサイズ画像への直リンク。タイトルからは、PhotoShareの各写真のPC向けwebページに飛ぶ。iPhoneから見るといずれもちょっと不便なのはご容赦願いたい あと、逆にPCから見ると、トーフがたくさん見えるかと思うが、iPhone上で使われている絵文字なので、これもご容赦願いたい。 12月4日追記 その後、半日後のアメリカで撮影された画像、そして翌12月2日の日本の画像、更に遅れてとうとう出てきたヨーロッパかららしい超接近状態の画像1枚も追加した。12月2日の分は、隅から隅までチェックしていなかったので拾い漏らしもあるかもしれない。掲載は、PhotoShareに登録された順で並べてあるので、必ずしも撮影時刻順とは一致しない。
11/1/2008 iPhoneカメラ撮影時の握り方iPhoneの内蔵カメラでの撮影だが、全面タッチパネル液晶画面のiPhoneなので、シャッターボタンも画面の下端の方に表示されるボタンの絵 をタッチして行なう。両手を使う場合はそれほど不便というわけではないが、場合によってはどうしても片手で撮影する場合もある。片手で持ってシャッターボ タンをタッチするには、普通にやろうとすると、本体の下の端の方だけを持って、その上で親指を浮かせてボタンにタッチしないといけない。そうすると、本体 の保持が非常に不安定になって、シャッターを押すために親指を動かすことによって、本体が動いてしまい、手ブレの原因となりやすい。 そこで、考えたのがこの方法だ。iPhoneを上下逆に持つ。こうすると、手の全体を使って握れて、親指を浮かした状態でも、親指の付け根の腹の部 分で本体を押さえていられるので、手ブレしにくくなる。自分の指で画面を少し隠してしまうことになるが、これは我慢する。写真が上下逆に撮れてしまうかと 思うが、加速度センサによって縦横判断を自動で行なう機能で、逆さまになったものも自動的に正しい向きで表示してくれるので、実は全く問題ない。 しいて欠点を言えば、先の指が画面を少し隠すことと、カメラが本体の下の端に来るので、視点位置が少し低いところから見た絵になってしまいがちなところだろうか。あと、右手で握る場合にしか使えない。左手で握るとカメラ部分を完全に隠してしまうからだ。 10/25/2008 iPhoneの録音アプリは iDicto Recorder にしたiPhoneをICレコーダーとして使うアプリは数多く出ている。自分でもいくつか試して、候補になったものを複数iPhoneに入れたままだったが、結論として、iDicto Recorder に絞ることにした。iPhoneのホーム画面もアプリをどんどん入れていくものだからページが増えて、ページを繰るのが大変になってきたし、何がどのページにあるのか把握しづらくなってきているので、いらなさそうなものはできるだけ消してしまいたいので、こういう機能のダブったものは、絞っていかないといけない。 録音アプリで最初に入れたのは、だいぶ前に書いたとおり、Audio Recorderというアプリだった。録音したファイルの取り出しのことを考えてだった。その当時はメールで取り出せるだけでメリットがあったゆえの選択だった。外国向けの日付フォーマットが対応できていなかったので報告して修正を促したりもした。 それから、次はVoiceNotesがよさそうだったので入れた。今度は録音したファイルがWiFi経由で取り出せるのだが、PC側に専用の転送ソフトが必要だった。しかし、メールで送るのに比べてずっと長時間録音したデータを送るのにも問題がなくなる。 そして、今度の iDicto Recorder というのが無料お試しで出ていたので、また入れてみた。こちらはWEBブラウザがあればファイルが取り出せるので、もっと簡単だ。音質も選べるしなかなかいい。 少し話が脱線するが、今日ヨドバシカメラに行ったら、店内の放送が、今まで日本語、英語、中国語、韓国語くらいと思っていたのだが、他にもやけにたくさんの言語でやっていたので、ちょっとこの iDicto Recorder を起動して録音してみた。録音を開始してそのままいつものベルト装着のケースに収納したままにしてみた。本体がスリープになってもそのまま録音を続けている。で、放送でやっていたのが、韓国語の後、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語と続き、次がたぶんヒンディー語、そしてアラビア語で一巡だった。いつからこんなにたくさんになったのだろう? BGMにかかる音楽も、ヨドバシのテーマソングではなくて、言語ごとにその国らしい雰囲気のする曲がかかっていた (笑)。ベルト装着状態で録音した店内放送の音声はさすがに小さくしか録音できていなかったが、それでも音量をあげてみると、いちおうちゃんと聞き取れるくらいには録音できていた。 で、iTunesでアプリの更新チェックをしてみると、ちょうどこの iDicto Recorder のアップデートが出ていた。無料お試しは終わって、有料になっていたが、有料とはいってもたった115円だ。無料期間に最初に入れた人はそのまま無料でアップデートだし。 他にも、別の目的で使っているEverNoteでも録音はできるが、これはデータをクラウドに持たせるので、3G接続しかないときは長時間録音すると転送時間もかかるだろうし、一度録音したものをiPhoneで聞くにも電波の届くところでないと聞けないので、たぶん本当にちょっとしたメモ代わりに音声でメモするといった用途向きだろう。 さて、iDicto Recorder、ひとつ気になるところがあった。録音中は画面にオープンリール式のテープレコーダを模した絵が出て、リールが回転するのだが、回転方向が一般的なテープレコーダと逆である。きっとそんなテープレコーダには実際にはあまり接したことのない若い人たちが作ったのかもしれない。何も知らなければ普通、回転するものは時計回りに回すだろうし、写真は見たことがあっても実物が動作するところをあまり見たことがなければ、逆回転の違和感を感じなかったのではないだろうか。今回のバージョンアップするまでに誰も指摘しなかったと思われる。ちょっと、メールしておいてみよう。次のバージョンアップで修正されるだろうか。 |
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